映画「セッション」感想、評価 全ては最後の為にかな?
「LaLaLAND」の監督作品ですね!知ってる人多いと思います。
自分は映画公開して一年後くらいにDVDで観ました。
さっそく内容いきます。
ネタバレ気にしてください。
最終的には面白かった
簡単な内容としては、ジャズドラマー目指す若者とそれを潰そうとする先生です。
ただ観てるだけなら面白いですし、どっちも才能あるわけではないんだなって感じです。正直、普通?
それを長々、見させられっていうのも全ては最後の演奏までの布石だったんだなと!!
監督自身の体験を元にしてるそうなので、耐えて、耐えて、耐え抜く感じを見せたかったのかもしれないですね。
とにかく最後まで耐え抜いてください!!素晴らしい映画だったのだと思えるはずです!!
酷評としては、ジャンルがちょっとごちゃごちゃしてますかね?
あとはジャズが好きな人は主人公が最後になるまで演奏が…なので、それこそ耐えられないかも?
まぁ最後まで観てくれ…
この映画の胆は最後です!そこに全てが詰まっています!!
音楽性を楽しむ映画ではなかったと感じるかもしれませんが、それも含めて面白かったと言えるでしょう。
この監督は最後に持ってくの好きなんですかね?
オススメの作品であることは間違いないので、ぜひ観てください!